【熊谷 深谷 中古車】安心な中古車選び ~10万キロを超えた自動車編~

query_builder 2022/02/22
熊谷_中古車軽自動車
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みなさんこんにちは(^^♪

すぐのり熊谷店、店長です!

今日も自動車の為になる話をしていこうと思います(^^♪


今日のお題は、、、

「10万キロ超えた自動車は大丈夫なのか??」

というお題で書いていこうと思います。


では早速、結論から(笑)

10万キロを超えた自動車は、、、

「まったく問題ありません!!!!」

というのが私の結論です。


この記事を読んでいる方のなかには、

「えぇ~、10万キロ超えた車を買って壊れたよ」

という方もいるかもしれないですね。


10万キロを超えても大丈夫というのは

「壊れない」←×

ではなく

「乗り続けられる」←〇

ということになります。


自動車というのは機械ですから当然、消耗品は劣化により故障の原因になります。

メンテナンスも必要になります。

ただ、消耗品を交換したり、メンテナンスをしっかりしていけば20万キロでも平気で乘り続けることが出来ると思います。


特に日本車は壊れづらいですし、大体、H15年以降の軽自動車でメンテナンスがしてあれば長く乗り続けることができるとおもいます。


では、なぜ10万キロという目安でダメになってしまうという固定観念が生まれてしまったのでしょうか?


私はいくつか理由があると思っていますが、

「タイミングベルトの交換目安」「消耗品の交換目安」「古い軽自動車の耐久性」などが大きな原因になっているのかなと考えています。


「タイミングベルトの交換目安」「消耗品の交換目安」は結構大きな考えかただと思っていて、古い車屋さんの悪しき習慣で知らない人からはボッタくるというものがあります。

タイミングベルトも消耗品も10万キロで交換するものが多くあるのですが、10万キロの車をみて、過大な修理見積をだして新しい車を購入してもらうというのは昔の車屋さんの常とう手段だったようです。


そういう販売手法+昔の車の耐久性の低さなどから、10万キロ神話が出来上がり、今でも10万キロを超えるとだめだと思っている人が割と多いように感じます。


私はお客様から良く、10万キロ超えていても大丈夫ですか??

と質問されることが多いのですが、「中古車なので、個体ごとにメンテナンス歴が違いますので、走行距離よりもその車の現在の状況で判断するようにしていただいたほうが良いと思います」


と回答しています。

低走行でも、メンテナンスしてなければすぐ壊れてしまいますし、10万キロを超えていてもメンテナンスがしてあればすぐ壊れる可能性も低くなります。


当たり前ですが、「中古車は自分が乗る前のオーナー(複数いれば複数)のメンテナンスが最重要」になります。

年式や走行距離はあくまでも目安になりますので、中古車を買うときはメンテナンスに注目してみてください(^^♪


それではまた!!

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すぐのり!!埼玉熊谷店

住所:埼玉県熊谷市別府5-222

電話番号:048-579-5864

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